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2016年10月

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国士舘大学 vs 東京大学
2016.10.23(日)16:30 kick off
アミノバイタルフィールド

国士舘大学 10点 - 東京大学 20点

第1Q 東京のキックで試合開始。少しずつ相手陣エンドゾーン付近までヤードを進めるも、どちらも譲らぬプレーで得点には繋がらず。

第2Q 東京によるパスインターセプトで勢い付き先制される。その後ファーストダウンを4回更新し、#32高橋のランでTD。その後#43中村のPATによるキック成功で前半は7対7でドロウ。

第3Q 早くも東京にTDを取られる。その後国士舘も相手陣13yまでと、もう少しのところまでいき、#43中村のFG成功で3点追加。

第4Q 相手パントにてTBと思われたボールが国士舘自陣の1yでBDとなり、自陣1yからの攻撃で焦りを感じる中、#10古本の投げたパスを#81筒井がキャッチし34yものロングゲインとなる。しかし、再び東京のTDでより点差が広がる。相手の勢いに飲まれてしまい、10対20で試合終了。

本節も応援ありがとうございました。
応援してくださる皆様には、リーグ戦全勝を果たすことができず、誠に遺憾であります。
残り3節は必ず勝ちに行きますので、スタンドからの応援宜しくお願い致します!!
本日10/23(日) リーグ戦第4節 VS 東大 です。

アミノバイタルフィールド で 16:30Kick off です。

ぜひスタンドで応援をよろしくお願いします。
国士舘大学 vs 拓殖大学
2016.10.08(土)16:30 kick off
アミノバイタルフィールド

国士舘大学 76点 - 拓殖大学 9点

第1Q 拓殖攻撃すぐに、#11寺田のQBサックで勢い付け、攻撃権を得るとすぐ、#10古本から#16椿原の68yパスキャッチ成功で相手陣6yまで追い上げ、#21荒川のランでTD。その後、#27堀池のインターセプトにより再び攻撃権を得て、再び#21荒川の31yのランでTD。#26天野、#16椿原のパスキャッチ成功で2TD獲得。第1Q最後のプレーでは#99神谷のQBサックで拓殖を圧倒する。

第2Q 攻撃権を得るも#12渡地から#1梅木への2回に渡るパスキャッチ成功で2TD。#21荒川のランでTD、その後のTPCも成功。#85高橋の9yに及ぶQBサック、#28川嶌のTDで止まらぬ勢いを見せつけ、前半55対0でリード。

第3Q #18出口の18yのラン、93yのランで2TD。#11寺田と#9岩永によるQBサックで6y相手ヤードを喪失させる。

第4Q 少し勢いが衰えるも#18出口から#81筒井へのパスキャッチ成功でTD。

次節、東京大学戦は山場となる試合です。
皆様のより一層の応援お待ちしております!!✨
必ず勝ち進みリーグ優勝果たします🏈🏅

76対9  勝利!

応援ありがとうございました。

 

国士舘大学 vs 帝京大学
2016.09.25(日)17:00 kick off
アミノバイタルフィールド

国士舘大学 24点 - 帝京大学 0点

第1Q 帝京のキックにより試合開始。攻撃権を得てすぐ、#26天野のパスキャッチ後の67yランでTD。1Q後半、#43中村のFG成功により点差を広げる。

第2Q 自陣21yからの攻撃で、#1梅木のパスキャッチ後79yのランでTD。前半は17対0で帝京にリード。

第3Q 国士舘のキックにより試合再開。相手陣地を少しずつ攻めていき、#21荒川のランでTD。3Q最後、#27堀池のパスインターセプトで、帝京をより圧倒させる。

第4Q 帝京にパスインターセプトをされるも、国士舘の譲らぬプレーで、帝京を0点のまま押さえつけ、試合終了。

更新遅くなってしまいすみません。
第3節、拓殖大学戦まで残り2日となりました。応援宜しくお願い致します!!!

2016年度国士舘大学アメリカンフットボール部RHINACEROSEイヤーブック発行に当たり、

多くの皆様のご協力によりこの時を迎えることができましたことを、心より感謝申し上げます。

 

さて今年度は皆様ご承知のとおり秋のリーグ戦は1部ビック8での戦いとなります。

私たち後援会の活動ももちろんですが、選手諸君は来季1部トップ8への昇格を目指して

戦ってまいります。

厳しい戦いになることは間違いないと思われますが、春からの新チームでの活動や、

オープン戦の結果、夏合宿の成果など夢に向かって期待のできるチームになってきたように

思えます。

 

今後も私たち後援会一同選手諸君の輝かしい未来へのお手伝いをしていく所存です。

今回発行致しましたイヤーブックも是非秋のリーグ戦観戦のお供としてご利用いただければと

存じます。

 

そして今季皆様と良い結果を見ることができるようご祈念申し上げ御礼のお言葉と

させていただきます。

 

後援会会長 鈴木 吉郎(2016イヤーブック)

2年ぶりに昇格しました。

これも皆様のご支援のお蔭だと感謝しております。

本年は当然トップエイトを目指す年です。

ライナセロスはその力のあるチームです。

選手の能力を見てください。

トップエイトのチームの選手と何ら劣るところはありません。

身体能力もフットボールへの理解力も同等以上のものと思います。

 

ただ未だ足りないものは、頂点への執着です。

日本一になる実力があるという事実に、選手たちがまだ確信を持っていないのです。

自信が持てていないのです。   

 

先日極真空手の三好一男師範の講演を聞く機会がありました。

奇しくもこの方も国士舘の卒業生です。

講演の中で印象に残った言葉が、

「優勝を目指すものは優勝のための練習をする、5位で満足しているものは

5位にしかなれない練習をする」というものでした。

 

ライナセロスの諸君はどうでしょうか。

日本一と言いながら、それを本当に手に入れようとして練習しているでしょうか。

日々地獄を見るような極限までの練習をしているでしょうか。

試合の方が練習よりはるかに楽だと思える練習でしょうか。

 

練習で泣いて試合で笑う。

昔から言われている言葉ですが、それが本当になるように頑張ってもらいたいと思います。

 

 

部長 柴田 徳史(2016イヤーブック