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2016年9月

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いつもRHINOSに多大なご声援を賜り有難うございます。

 

昨シーズンはおかげさまでリーグ戦を全勝優勝し、入替戦にも勝利して

BIG8昇格を果たしました。

1部リーグが再編されてからは初めての昇格です。

 

3年ぶりの挑戦がどのようなものになるか判りませんが、強い気持ちを持って

最後まで戦い抜きたいと思っています。   

 

今、関東の大学アメリカンフットボールは、今後の生き残りを賭けてどのチームも

体制の強化あるいは、改革に取り組んでいます。

ここで遅れをとってはますます上位との差が開き、後退することになります。

 

TOPリーグ昇格そして、将来の大学日本一を目指すRHINOSにとっても

チーム改革は急務のことです。

 

新しく何かを始めるとき、従来の方法論を修正するには大きなエネルギーを要し、

場合によっては痛みを伴うこともあります。

しかし、勇気をもって新しい世界、文化を求め、

キャプテンの筒井が言う「意識改革」を全員で成し遂げようと一つになることが、

今季のチームに求められていることだと思っています。

 

今季のリーグ戦では、皆様に新しいRHINOSの姿をお見せしたいと思っています。

どうか最後まで応援をよろしくお願いします。

 

 

監督 大野 敦司(2016イヤーブックより)

昨年のチームスローガンは「覚悟」

有言実行 見事に全勝優勝を成し遂げました。

そしてBIG8も勝ち取りました。

多少の問題点や反省点はありますが夏合宿中完全にクリアしなければ1部では通用しません。

TOP8に昇格すること目標に日々精進し、の犀ごとく一直線に突き進んでほしい。

苦しんで、苦しみぬいて、その中から答えを見つけましょう。

人の意見ではなく自分自身が見つけることです。

コーチ陣はヒントを与え、その個性を引出し、背中を押してあげるだけです。

 

今年のスローガンは「意識改革」 自分自身がどれだけ変われるのかを期待しています。

今年のチームは素晴らしい見せてくれそうです。

 

 本年も後援会並びにOB会の熱い応援で選手たちの背中を押してあげてください。

今後とも尚一層のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

監督 石川 雄一(2016 イヤーブックより)

第2節目 vs帝京大学 まで残り1週間となりました。

必ず勝利して、「TOP8昇格」へ 確実に一歩ずつ進んで行きます!!

暖かいご声援宜しくお願い致します(^^)

国士舘大学 vs 専修大学
2016.09.11(日)17:00 kick off
アミノバイタルフィールド

国士舘大学 30点 - 専修大学 14点

第1Q 国士舘のキックで試合開始。専修の勢いについて行けずTDを奪われるも、#7鈴木のファンブルリカバー、#43中村の26yのFG成功で国士舘も勢いをつけていく。

第2Q 少しずつ前進していき、#10古本の12yのランでTD。直後、専修にもTDを奪われるが、#16椿原の72yのビッグリターンに続くように#3五百蔵のTD、その後の#16椿原のパスキャッチ後のTDで勢いを増していく。前半は14-24で相手にリード。

第3Q 専修のキックにより試合再開。#41飯田のファンブルリカバーにより、再び勢い付き、#43中村の32yのFG成功で、専修との点差を広げる。

第4Q #21荒川の38yのランで相手のエンドゾーン近くまでいっきにヤードを広げ、#43中村の25yのFG成功で、再び点差を広げる。#11寺田の3回にもわたるQBサックで相手を押さえつけ、試合終了。

温かいご声援ありがとうございました!
第2節も宜しくお願い致します。
必ず勝ちます!!!